カテゴリ:不動産売却動画 / 投稿日付:2022/07/24 00:00
《境界明示義務とは 》
不動産売却に伴うトラブルで多いのが土地の境界についてです。
境界とは、不動産登記をされた地番と地番の境界のことで、わかりやすくいえば自分の土地と他人の土地の境目のことです。
正しい位置に境界標が設置されていないことがトラブルの原因になります。
一般的な売買契約書には、「境界標がない時、売り主は新たに境界標を設置する」といった条項が盛り込まれています。
《設置の仕方》
土地家屋調査士に依頼して設置します。
隣接する土地の所有者の立ち会いも必要で、全員の合意によって確定します。
境界が確定したら、境界確認書に署名捺印し双方が同じ物を一通ずつ所持します。
合意が得られない場合には、筆界特定制度によって裁判をしなくても解決できます。
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