カテゴリ:不動産売却動画 / 投稿日付:2022/09/02 00:00
《不動産が長期間売れない原因》
1、販売価格が不適切
売れないのは価格が割高であることが多いです。不動産会社も少しでも高く売るために相場の上限価格から販売活動をスタートすることが多いので、その反響によって担当者と相談し、柔軟に価格を検討することが大切です。
2、物件自体に何らかのマイナスポイント
外観や設備などに何らかの問題がある場合です。時に、見た目の印象は間取りや価格よりも重要です。特に、初めて物件を見たときの印象は後々まで尾を引くことになります。外壁の汚れ具合や劣化の度合い、玄関の清掃状況、水回りの清潔さは特に重要です。
売却をスタートさせる時に一通り清掃を行い、あまりにも見た目を損なう部分がある場合には、部分的なリフォームをすることを不動産会社から提案されることもあります。
3、不動産会社選びの失敗
媒介契約は契約期間が3ヶ月なので、不動産会社は3ヶ月の間に成果を出そうと販売活動を行います。3ヶ月たっても問い合わせが少ない場合は、販売戦略に問題があるか、そもそも不動産会社の販売力が低いことが考えられます。
現在どのような販売活動をしているのか、具体的な検討顧客はいるのか、今後の売却活動内容を不動産会社の担当者に相談してみましょう。そうした上で、現在依頼している不動産会社に引き続き頼むかを検討しましょう。
《長期間売れない時の対策》
1、周辺の成約価格を調べ、適切な販売価格に改定する。
2、外壁、内装、水回りなどを中心にリフォームやリノベーションを施す。
3、不動産会社と協力し、販売戦略や広告の出し方を見直す。
4、不動産会社そのものを変更する。
この4つのポイントを意識して対策を行い、売却につなげましょう。
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