カテゴリ:不動産売却動画 / 投稿日付:2022/09/06 00:00
《転勤を機に不動産を売却するか賃貸に出すか》
〈ポイント1 住宅ローンを返済中は基本的に、賃貸に貸し出すことはできません〉
住宅ローンは居住を目的としており、国の政策のもと住宅の購入を促進するために低い金利になっています。契約者やその家族以外の人が住むことは契約違反になります。ただし、住宅ローン返済中の家を賃貸することを認めているケースもあるので、借りている銀行に相談してみましょう。
金利は高くなりますが、住宅ローンをアパートローンに借り換えるという方法もあります。
〈ポイント2 長期的な収支でどちらが得になるか〉
売却した場合、諸費用や住宅ローンの残債を差し引いて、まとまったお金が手に入ります。転勤した先で新しい家を買うことも可能になるでしょう。
賃貸に貸し出すと賃料収入が入るので、ローンの支払いと相殺することもできますが、空室のリスクがあり転勤先の家賃と二重払いになってしまう可能性があります。
〈ポイント3 手持ちの資金〉
賃貸に貸し出す場合、空室のリスクがあるので、転勤先の家賃とローンの二重払いやその他に税金が発生するリスクがあります。その場合の資金が捻出できるかを考えておく必要があります。
これらの3つのポイントを押えて、不動産会社に相談しましょう。
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