カテゴリ:不動産売却動画 / 投稿日付:2022/09/17 00:00
《建物価値と耐用年数》
木造住宅は築22年で建物価値がゼロになります。
立地や環境、建物の構造によって劣化の度合いは様々ですが、築年数から平等に価値を算出するために用いられるのが、耐用年数です。
木造住宅の耐用年数は22年、鉄筋コンクリート造の耐用年数は47年です。
木造住宅は22年経つと耐用年数がゼロになり、建物としての価値ははなくなり、土地の価値のみになります。ただ、耐用年数は税法上の価値として用いられるもので、実際の使用とは異なるため、22年以上経っていても売ることはできます。
《築22年経過した木造住宅売却の工夫》
人が住む上で構造に問題がなければ、十分に売れる可能性があります。劣化や老朽化といったポイントは最低限の修繕を行い、とにかく安く住宅を買いたいという層をターゲットに売却を検討するとよいでしょう。
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