カテゴリ:上手な不動産売却 / 投稿日付:2022/10/29 00:00
◆「訪問査定」で最終審査
訪問査定=最終審査に進ませるのは、2~3社程度が選考作業もしやすくてお勧めです。
訪問査定の場で見るのは、担当者の身なりや話し方、査定価格の根拠の示し方や担当者が過去に仲介した物件の実績などです。主に、机上査定ではわからない「人となり」や「知識の深さ」を重点的に査定しましょう。
しかし「知識の深さ」については、担当者をバックアップしてくれる上司が補うことのできるため「若いから」「経験が浅いから」といった理由だけで拒んでしまうことはあまりよくありません。もちろん経験が豊富な担当者の方が安心できるでしょうが、それ以上に担当者に求められるのは売主様のご要望を聞く力であり、まじめさや親身さです。若手が担当者になるときには、バックアップ体制が整っているかどうかを聞いてみるのも良いでしょう。
これから決して短くない期間、協力し、満足のいく売却をともに目指すパートナーを選ぶ作業です。十分に比較し、不動産会社や担当者を「査定」してみてください。
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