カテゴリ:上手な不動産売却 / 投稿日付:2022/11/12 00:00
今、お住まいになっている家をご売却される方の多くは「見栄え」を気にされます。
「空室にした方がいいのでは?」「リフォームした方がいい?」とお悩みになる方もいますが、結論から申し上げれば、居住中だからといって「見栄え」をそこまで気にする必要はありません。
◆空室にしたからといって価値は変わらない
自己居住中の不動産の多くが、居住中の物件です。
確かに空室にしてリフォームを行い、モデルルームのように家具や雑貨を配置すれば、成約に至る可能性は高まるかもしれません。
しかし、これは机上の空論であり、実際に早く売れるかどうかは、やってみないことにはわかりません。
さらに、ご転居いただく時間と費用を考えても、なお「利益はあるか」と言えば、その可能性は低いと言えます。居住中であっても、空室であっても、物件の価値は変わりません。
またお金をかけてリフォームしても、リフォーム費用を上回る差額が生じるとも言い切れません。
そのため、居住中の物件は「そのまま」の状態でご売却いただくことが多いです。
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