カテゴリ:上手な不動産売却 / 投稿日付:2022/12/07 00:00
不動産取引きの商習慣として両手取引があります。
両手取引とは、売主と買主双方から仲介手数料を得るものです。
それに対して、売主と買主それぞれ別の不動産仲介担当者がついている場合は、片手取引と言います。
両手取引なら不動産仲介会社は、取引手数料を、売主と買主双方から得ることができるのです。
「レインズ」という不動産情報を集積しているデータベースサイドに売買不動産を登録することになっています。
ところが、レインズで物件を閲覧した他の不動産会社から内見の要請があっても、すでに申込があるなどと言って囲い込む事があります。
両手取引を目指す不動産仲介会社は、他社に売る気がないから作為的に囲い込んで自社の客にしか紹介しないため、一向に売れないのです。
また、大手不動産会社であれば顧客をたくさん抱えているから、たとえ社内で囲い込んだとしてもスムーズに売却できるであろうと考える方もいると思いますが、残念ながら支店同士で対抗して足を引っ張り合うような場合もあるのです。
そのような不動産会社に売却を依頼すると、売却対象が狭まるため、希望価格で売却することは難しくなります。
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