カテゴリ:上手な不動産売却 / 投稿日付:2022/12/14 00:00
つまり、不動産市況の最先端を知りたいのであれば、都心三区の価格推移を注視すればいいことになります。
具体的には中古マンションの在庫数や成約価格、成約平米単価を調べるのが得策です。
これらは東日本不動産流通機構が月ごとに公表しています。
さらに一点付け加えると、都心三区の中古マンション約定平米単価は過去、日経平均株価と連動するような動きをなしています。
日経平均ほどのアップダウンはないものの、後を追うようにして同じ様な波形を描くのが特徴となっています。
2021年9月末には日経平均株価が1989年のバブル期以来の3万円台に到達しました。
バブルの再来だ、どこかで一気に下落する局面が来ると言う声も耳にしましたが、不動産市況の観点からバブル期とは明らかに様子が異なることがわかります。
バブル期当時、日本の土地総額は2000兆円でした。
しかし2022年現在はおよそ半額の1000兆円となっています。
バブル期のように日本全体の不動産が異常な高値で推移している訳ではないのです。
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