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不動産市況から考えるベストな売り時とは③
カテゴリ:上手な不動産売却  / 投稿日付:2022/12/16 00:00

では、日本の不動産市況では何がおきているかというと、完全に三極化しています。

価格維持あるいは上昇を続ける地域と、なだらかな下落を続ける地域、そして限りなく無価値に近い地域、大きくこの3つに不動産を区分できます。

このような三極化の様相を顕著にしながら、引き続き日経平均株価に連動するようにして不動産価格は推移して行くことが予想されます。

他方、バブル期と違って現代は超低金利です。

住宅ローン金利は、バブル期の変動金利は7~8%、対して直近では変動金利が0.3~0.5%、固定金利では1%前半です。

35年ローン住宅変動金利で1億円を借りた場合、今は月30万円ほどの返済で済むところ、バブル期だと月60万円を超えます。

低金利の時代は圧倒的に家を買いやすいのです。

国が政策金利をいくらに設定するのかで家の買いやすさがきまり、不動産取引きを行うタイミングも決まってくることになります。



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