カテゴリ:上手な不動産売却 / 投稿日付:2023/01/23 00:00
日本の中古不動産は、表面上のスペックしか評価しない文化が根付いてしまっています。
買い手も、先々どの程度の寿命があるかわからず当たり外れのある中古に手を出すより、将来的な価値が保証されている新築をほしがる傾向です。
インスペクションでは、構造をより重点的に評価するようにしています。
例えば、現状の地盤はどうなっているか、今後の地盤の影響はあるかなど、未来の建物の構造についても予測を立てつつ評価していくこととしています。
現状維持で大丈夫なところ、将来的に直していく必要があるところ、あるいは今すぐ直す必要のあるところを細かく分類し、建物の本質的な価値へと転換していきます。
インスペクションを実施すると多少の建物の弱点は見つかるものです。
その弱点部分さえ直してしまえば、建物の寿命を延ばすことができ、建物の現存価値を引き上げることができるのです。
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