カテゴリ:上手な不動産売却 / 投稿日付:2023/02/10 00:00
◆営業担当者を選ぶ際の判断基準とは
営業担当者の善し悪しを決める指標は、大きく3つあります。
①皆さん(顧客)の立場に沿って物事を考えられるか
皆さんの話を希望や条件を最後まで聞き取り、質問にも的確に答えてくれるかどうかでわかります。
そもそも皆さんにとっての最適解は皆さんの自身の中にありますので、営業担当者は皆さんの話に耳に傾けるべきだと言えます。
希望や条件をきちんと聞き取らずに自分の意見を押し付けてくる営業担当者は、避けるのが無難でしょう。
②不動産の知識を一定以上持っていて実務スキルとして利用できるか
営業担当者が提供してくれるアドバイスの内容でわかります。
例えば、「この土地は第一種低層住居専用地域ですから周りにも高さ10メートルまでの建物しか建ちませんので、日当たりも確保できます」など、プロとしての見解を「なぜそうなのか?」という根拠をもとに示してくれるかどうかで判断できるのです。
③専門用語が多い知識やスキルを皆さんにわかりやすく伝えられるか
営業担当者がどんなに知識が豊富でも、皆さんが理解できなければ意味ないからです。
また、皆さんが質問をしなくても、アンケートに目を通すなどして、希望や条件に合う様な情報を積極的に提供してくれる担当者だと、不動産売買が成功する可能性が高くなることでしょう。
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