カテゴリ:上手な不動産売却 / 投稿日付:2023/03/29 00:00
◆案内準備までの流れ
売主が不動産を買主に案内する際の流れについて、建物内の案内を想定して説明していきます。
土地の場合でも、建物を敷地と読み替えれば流れはほぼ同じです。
売主はまず依頼をしている不動産会社から、案内日時の連絡を受けます。
問題なければ承諾し、都合が悪ければ別の日時を伝えて調整してもらいます。
ただし、B~Dランクの物件ならできるだけ買主に合わせます。
その後は、案内方法等の確認です。
営業担当者側から話があると思いますが、購入検討者と一緒に来るのか、共同仲介なのか、どのように部屋や敷地内を見ていくのかを聞き、事前に準備することや注意点を確認します。
◆案内の事前準備がポイント
続いて案内時までに事前準備を行います。
案内の目的は、物件に対して ①良く理解してもらい ②いい印象を持ってもらうことですから、以下の事前準備は欠かせません。
①買主視点で、物件の長所を説明できるようにする
例)昨年リフォームした、風通しが良い
②室内が見やすいように整理整頓する
例)床に物を置かない、視界を妨げる物を置かない
③明るく広くきれいに見せるようにする
例)カーテンを開け日照をとる、電気をつける、浴室の水垢は取っておく、明るく広くきれ
いに見えるようにする
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