カテゴリ:上手な不動産売却 / 投稿日付:2023/04/01 00:00
◆案内時は買主に対応すること
いよいよ案内開始時間になったら、不動産会社の案内で購入検討者が見にきます。
売主は玄関で対応し挨拶をしておきます。
その後は、不動産会社に案内や説明を任せてしまって結構ですが、案内中は一緒に付いていき、以前説明した「やってはいけないこと」に注意しつつ、何か不明な点があればその場で質問に答えたり、説明するなどの対応をしていきます。
案内は不動産会社任せだからと自分はテレビを見ていたり、他のことをしている売主がいますが、感じが悪く映り、物件そのものにも悪い印象を与えかねません。
購入検討者が知りたい周辺の環境や買い物の便などを積極的に説明するぐらいの方が、好印象を持たれていい成果につながることでしょう。
また、直接話をすることで購入検討者の人柄もうかがい知ることができますので、「売る」「売らない」という選択肢が出てきた場合はどうするかの判断基準になります。
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