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案内後は早めに「買う」「買わない」の意思を伝える①
カテゴリ:上手な不動産売却  / 投稿日付:2023/04/08 00:00


◆売主に質問してみる


建物やその室内、敷地を一通り見ていった結果、購入に前向きになれば、購入検討者は案内を終える前に売主に聞きたいことを質問します。

住環境や近隣関係、買い物の便など、売主にしかわからない事がありますので、聞きたいことは直接聞いてしまいましょう。

売主の人柄をつかむ機会でもあります。

一方で、買おうとまで思う至らないなら、特段質問をしなくても結構です。案内をそのまま終えます。


◆案内後は購入の可否、印象を伝える


案内を終えたら、売主に挨拶をして退去します。

その後、営業担当者には自分の意思(購入の可否)が決まっているのならその旨を伝え、決まっていないなら現段階の印象を伝えます。

なお、複数の不動産の案内を受けている場合は最後の物件を見た後でかまいません。

「買いたい」「買うのに前向き」「条件次第で買いたい」なら、その後、資金計画や価格、条件交渉のために営業担当者と打ち合わせをします。

買いたいなら他人に取られないためにも早く決断するのが得策です。

当日か翌日には詳細な打ち合わせをした方がいいでしょう。

一方で、「買わない」「買うには後ろ向き」なら、早々に ①その旨 と ②その理由を営業担当者に伝えて、別の不動産の紹介を頼んで別れます。

「はっきり言うと相手方が気分を害するのでは」など遠慮は無用です。

希望や条件にあった不動産の紹介を受けるためには、難しいなら難しいと正直に伝えておきましょう。



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