カテゴリ:上手な不動産売却 / 投稿日付:2023/04/26 00:00
◆重要事項説明書は事前にチェック
売買契約の2日前までには重要事項説明書と売買契約書の素案ができあがっています。
不動産会社に依頼して素案を手に入れ、確認しておきましょう。
もし、修正や質問があれば事前にしておくべきです。
重要事項説明書等は売買契約当日に確認するのでも構わないのですが、「あれ、こんな話ではなかったのに」と思う内容が書いてあっても、当日相手がいる前で変更を要求するのは気まずいものです。
後々のトラブルを避けるためにも、事前確認をお勧めします。
また、契約内容によって必要書類も変わってきますので注意が必要です。
◎チェックリスト~売買契約直前にしておくべきこと
①売買当事者の意思確認(当事者が複数人いる場合に)
②売買契約書の確認(価格・条件・スケジュールを確認)
③重要事項説明書の確認
④物件周辺状況等報告書・付帯設備表の確認
⑤覚え書き・合意書・念書等の確認
⑥価格など希望条件の常用確認
⑦住宅ローン事前審査の結果確認
⑧資金計画の再確認
⑨諸検査の結果確認
⑩必要書類の準備
※ 収入印紙は通便局で購入しますが、本局以外は土日は営業していないところもありますので、こちらも事前に調べておきましょう。
※ 収入印紙代は契約金額によって変わります。
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