カテゴリ:上手な不動産売却 / 投稿日付:2023/06/01 00:00
◆売主が住所を移転する際の注意点
登記済権利証(登記識別情報通知)と印鑑証明書の住所が一致していないと、所有権移転の際に住所変更登記が必要になり、費用が余計にかかります。
住所を移転する際には、その点を考慮しましょう。
◆不動産の最終確認は必ずしておこう
買主は、①売主の引越しが終わった後
②残金決済や引き渡しを受けるまでに、必ず不動産をもう一度見て、引き渡しを受ける
状態の最終確認をしておきます。
主に付帯設備表の通りか、余計な残置物がないかを確認します。
これは、引き渡し後にトラブルとならないために不可欠な作業です。
残金決済後に「こんな状態なら引き渡しを受けなかった」となっても、解決が難しいのが実情です。
売主と買主は、忙しくても必ず時間を取って、一緒に状況を確認するようにしてください。
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