カテゴリ:上手な不動産売却 / 投稿日付:2023/06/03 00:00
残金決済等の当日は、あらかじめ取り決めた日時に買主指定の場所(主に金融機関)へ行きます。
融資がある場合は融資金融機関が個室を用意してくれます。
立ち会うのは売主、買主、不動産会社の営業担当者、司法書士が一般的です。
全員そろったらまずは所有権移転登記の他、必要な場合は抵当権抹消、住所変更登記等の手続きに入ります。
なお、一部の金融機関では、買主が着いたら融資に伴う手続きを求められることがあります。
その場合は案内に従いましょう。
所有権移転登記等は売主、買主とも司法書士の案内にしたがって手続きを行って行きます。
登記の申請書と委任状等に住所・氏名を記入したうえで、押印となります。
押印は実印でします。
買主が現金で購入する場合は、認印でも構いません。
捨印も押していきます。
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