カテゴリ:上手な不動産売却 / 投稿日付:2023/06/10 00:00
◆買主は引き渡し後に設備の確認をする。
引き渡し後、売主は瑕疵担保責任の期間中は万一に備えて資金を用意しておきます。
買主は引き渡し後、すみやかに設備等の故障がないかを確認してください。
その理由は設備機器等の瑕疵担保責任が、引き渡し後1週間以内としている売買契約が多いからです。
中にはガス開通後でしか確認できない設備もあるので注意が必要です。
《チェックリスト》買主が引き渡し後に確認すべきこと
①設備の故障の確認 ~ 設備の故障の有無は、売主の保証対応期間が引き渡しから1週間
以内など短いため、すみやかに確認するのがいい
②電気・水道・ガスの手続き ~ 設備の故障確認のためインフラの手続きは早めに行う。
ガスは開栓の確認で立ち会う。
③近隣等への挨拶 ~ 引越し前に近隣等への挨拶をしておく。特にマンションは
引越しの際の音があるため事前にしておくのがいい
④住所移転と住民票の取得提出、変更登記
~ 旧住所で登記した場合、住所移転を早目に行い住民票を取得して、
金融機関に提出する(住宅ローンに利用の場合)。
また、住所の変更登記をしておくといい。
⑤管理組合の手続き ~ マンションの場合、引越し車両をエントランスに着ける
許可を取るため管理組合のへ手続きが必要なことが多い。
引越し前には手続きを済ませておきたい。
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